一瞬の光が・・

一瞬の光が、こんなにも狂おしく、
こんなにもいとおしいと思ったことは

多分今まで無かったんじゃないか。

中学受験、補欠の僕は
番号が無いことはかなりのトラウマになってるみたいだ。
もう全然あの頃のことは覚えていない。

でも、怖い。
忍び寄る恐怖が僕をイライラさせる。
あれほど楽しいはずの勉強が、果てしない暗闇に見える?
さあ、とんだい病院に腎臓売る準備だ。


光あれ/

解放を/

全ての人の解放を/

またあした。